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ぼちぼち 子育てしませんか

プロフィールprofile

 子育てサポートグループ「ぼちぼち」は、子育て中の親が日頃の悩みや心配ごとを相談しあったり、たがいの経験や知恵、情報を交換しあったり、安心して本音で話せる場の提供をめざしています。

これまでのあゆみ

平成16年11月〜
(2004)
親支援プログラムの修了者で「ぼちぼち」として活動を始める
月1回程度の定期的な集まり
参加者の希望によって、テーマ設定や勉強会を企画
平成17年9月〜
(2005)
あすてっぷKOBE グループ登録
平成18年〜20年
兵庫県「子育てファミリーサポートくらぶ」助成金を受けて、保育環境の整備や講座を開催
平成19年〜
(2007)
「保育ボランティア養成と家族支援講座」を、家庭養護促進協会と共催
平成23年
(2011)
兵庫県「子育て元気アップ活動助成」を受けて、「当事者プランニング・子育て力アップ事業」を実施
平成25年
(2013)
兵庫県「子育て元気アップ活動助成」を受けて、「悩める親のためのほっとカフェ〜はじめの一歩をふみだそう」を実施

子育てサポートグループ「ぼちぼち」のサポートとは


 人は誰でもそれぞれがいろいろな経験をしてきており、生活する上で役にたつ知識や情報、その人ならではのやり方をもっています。子育てでは、誰もが困ったことや難しいことに直面しながら、それをなんとかしてきた経験があります。親たちは同じような経験もしている一方、違う経験、違うやり方をもっています。
 だから、グループではお互いの経験から学ぶことができ、どんな人でも誰かの助けになることができます。
 それが、ぼちぼちの「サポート」の意味です。ぼちぼちは、親たち同士のそんなサポートを基本にしています。

 とはいっても、親自身が学び、力をつけるために、専門家に話をきいたり、相談したり、専門家のサポートを受ける機会も時には必要です。ぼちぼちでは、自分たちに必要なこと、役にたつことを学ぶために、講座の企画を親の関心やニーズにもとづいて行っています。

 ぼちぼちの活動には一時保育がついています。小さいこどもをつれた親がこどもと離れて活動に参加できたり、学習をしたり、リフレッシュする機会になります。こどもを少しの時間、預かることで、親を助け、こどもたちもいい経験ができるように、保育ボランティアさんがサポートをしてくれています。

 ぼちぼちの活動に関心があったら、ぜひ、一度、のぞいてください。
 また、相談ごとなどがあれば、いつでもお問合せください。

 保育ボランティアをしてみたいという方も、随時、募集していますので、ご連絡ください。

子育てサポートグループ「ぼちぼち」

〒650-0016
神戸市中央区橘通3-4-1
神戸市総合福祉センター2階
公益社団法人 家庭養護促進協会 内
TEL 078−341−5046
FAX 078−341−1096


E-mail bochi2@kdn.biglobe.ne.jp